Re-Bear by Akari Ikeda
¥121,000
SOLD OUT
【詳細】
横:約30cm
高さ:約23.5cm
奥行:約17.5cm
素材:樹脂、油絵具
【作品説明】
熊はずっと憧れていた美しい鮭を食べることができましたが、自らの体にも宝石が生えてしまいました。
そのうち体全体が宝石に包まれて動けなくなっても、美しいまま死ねたのならそれは幸せだと思います。
【アーティスト紹介】
池田愛花里
岡山県出身、埼玉県在住
2021 富山大学大学院芸術文化学研究科修了
現在 国画会準会員
2017 第 91 回国展 初入選 ( 東京都 国立新美術館 )
越中アートフェスタ大賞受賞 ( 富山県 富山県民会館 )
2018 個展「欲の病人」 ( 富山県 北日本新聞ギャラリー )
2019 第 93 回国展 国画賞受賞 準会員推挙 ( 東京都 国立新美術館 )
国展受賞作家展 ( 東京都 東京都美術館 )
国画賞受賞作家展 ( 東京都 ギャラリーあづま )
2020 個展「腐敗性の呪い」(東京都 画廊るたん)
こしの会 (東京都 銀座スルガ台画廊)
2021 第 4 回弥生の空に (東京都 始弘画廊)
こしの会 (東京都 銀座スルガ台画廊)
個展「ペトリにてひとり遊びを」 ( 富山県 ギャラリー耀 )
富山 street piano プロジェクト
( 富山県 富山駅、オーバードホール、ウエストプラザ )
2022 第 5 回弥生の空に (東京都 始弘画廊)
第 96 回国展 SOMPO 美術館賞受賞 ( 東京都 国立新美術館 )
私は他者との関わりの中で生まれてくる自らのネガティブな感情に注目して油画作品を制作しており、扱っているモチーフの多くは腐った食べ物や死にゆく生物です。
腐敗やカビの生と死が混ざり合った世界を描くことを追究しています。
私自身の感情ありのままを描いた作品が、悩んだり苦しんでいる人に寄り添うことができれば嬉しいです。
Instagram
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