rebear は、眠っていた木彫りの熊を、 アーティストの表現によって生まれ変わらせる試みである。 木彫りの熊に込められてきた 「小さく生まれ、大きく育つ」という願いを、 これから育っていく表現へと重ねる。 一体の熊は、作家の現在地点を宿す器だ。 熊を迎えることは、完成品を所有することではない。 小さく生まれた表現が 時間をかけて育っていく、 その物語に立ち会うことだから。